《学名》
Ypthima masakii
《文献覚え書き》
【2021年度発行文献より】
形態;マサキウラナミジャノメの大きさ(於茂登岳山頂付近は大きい)と斑紋の変異(過剰紋など)について図示 浜祥明「八重山の蝶あれこれ 2」季刊ゆずりは(89)27-30.
形態;マサキウラナミジャノメ♂(過剰紋)西表島白浜 2004年3月14日 中島隆行「マサキウラナミジャノメ後翅の過剰紋」季刊ゆずりは(89)63.
【2019年度発行文献より】
沖縄県で記録された蝶類と食草についてまとめる(島嶼別蝶類分布一覧表あり)比嘉正一・長嶺邦雄、改訂・沖縄県の蝶ー記録された島と食草ー;2-182.※分布記録(ヌケ;宮古島)。(沖縄昆虫同好会).
【2017年度発行文献より】
分布:マサキルリマダラ1♂(フィリピン型)石垣島平久保 2016年12月21日 中野安裕「石垣島でマサキルリマダラ、フィリピン亜種を採集」、季刊ゆずりは73:47.
【2013年度発行文献より】
沖縄県の蝶・記録された島と食草(沖縄昆虫同好会)
日本昆虫目録第7巻 鱗翅目 第1号(日本昆虫学会).
【2010年度発行文献より】
生態:マサキウラナミジャノメ(翅を横倒し)石垣島於茂登林道 2008年3月5日 浜祥明「蝶類雑記(9)石垣島産蝶類の生態」、季刊ゆずりは46:40-44.
《参考資料》
【参考文献】本種に関する蝶研フィールドについて(数字は通巻号数)
永田隆 マサキウラナミジャノメの訪花例 26
渡辺康之 マサキウラナミジャノメの蛹化場所 32
島田晃嘉 マサキウラナミジャノメの斑紋異常 100
宮田裕光 マサキウラナミジャノメの異常型 138
佐藤英次 マサキウラナミジャノメの異常型 156
高崎浩一朗 マサキウラナミジャノメの飼育・交配による生態観察,幼虫体色変化の新知見 173
竹井一 マサキウラナミジャノメの異常型 178
小泉雅弘 マサキウラナミジャノメの異常型 178
石川邦彦 マサキウラナミジャノメの異常型 207
足立慎一 マサキウラナミジャノメの異常型を採集 211. |