フタオチョウ

《学名》
 
Polyura eudamippus weismanni.
《分布(記録のある沖縄県の島)》
 沖縄本島、古宇利島、瀬底島、屋我地島、石垣島
沖縄県以外の記録
 
鹿児島(奄美大島、徳之島)

《成虫の生態・写真解説》
 成虫の生態写真は特記のない場合は全て新田智撮影、未発表も含む。以下のようにキャプション▲の色によって成虫の生態行動、および天敵を分けています。必要なものは解説も入れます。なお、吸蜜植物で未同定のものは園芸種などとしています。これらの未同定植物名がお分かりの方、また明らかに誤りである(植物名・天敵名)場合はご指摘頂きたく、お願いします。
【吸蜜・吸水】印です。
『撮影メモ』吸汁植物(アダン)
【交尾・求愛】印です。
『撮影メモ』。
【成虫のその他の生態】印です。
『撮影メモ』
【天敵】印です。
『撮影メモ』ジョロウグモ。

 沖縄島(2005年9月24日) 終齢 沖縄島(2005年7月23日)  沖縄島(2007年8月15日) 1♂3♀ 古宇利島(2003年6月23日)

《変異・異常型》
【標本写真】蝶研フィールドに報告されたものを中心にアップしています。多くの方々から標本写真の掲載についてご快諾いただきました。ご協力頂きました皆様へ感謝申し上げます。(これからも変異ある個体の写真を随時、募集しています)。
クリックしてね→本種標本写真へ。
【生態写真】生態写真で見る変異です。主に、新田智が撮影したものです。
クリックしてね→本種生態写真で見る変異へ。
《産卵〜幼生期》
 産卵〜幼生期までを紹介しています。野外での母蝶の産卵、その卵、幼虫、蛹、羽化シーンをまとめる予定です。撮影できしだい随時更新します。主に、新田智が撮影したものです。
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《食草》
 ヤエヤマネコノチチリュウキュウエノキ(クワノハエノキ)

《文献覚え書き》フタオチョウ