タイワンヒメシジミ

《学名》
 Freyeria trochilus

《文献覚え書き》
【20
23年度発行文献より】
 分布;タイワンヒメシジミ数頭 石垣島崎枝 2023年6月21日 記録者なし「国内蝶類情報2023年(6)」ゆずりはクラブ(292)6-12.
 分布:タイワンヒメシジミ数頭 石垣島登野城嵩田 2023年11月14日 記録者なし「国内蝶類情報2023年(11)」ゆずりはクラブ(297)7-10.
【202
2年度発行文献より】
 分布;タイワンヒメシジミ多数 石垣島大浜 2021年12月9日 記録者なし「国内蝶類情報2021年(12)」ゆずりはクラブ(274)8-12.
【20
20年度発行文献より】
 タイワンヒメシジミ;黒島(2017年、投稿中)、青木一宰・木村正明 琉球列島島嶼別蝶類分布表、初プロット、琉球列島採集観察地ガイド;64-67.
【20
19年度発行文献より】
 沖縄県で記録された蝶類と食草についてまとめる(島嶼別蝶類分布一覧表あり)比嘉正一・長嶺邦雄、改訂・沖縄県の蝶ー記録された島と食草ー;2-182.(沖縄昆虫同好会).
【201
8年度発行文献より】
 タイワンヒメシジミ;黒島(2017年投稿中)、青木一宰 八重山諸島島嶼別蝶類分布表より初プロット、八重山採集観察地ガイド;32-35.
【201
6年度発行文献より】
 形態:タイワンヒメシジミ1♀(斑紋異常個体)石垣島外山田 2014年10月18日 浜祥明「タイワンヒメシジミの異常型」、季刊ゆずりは70:40.
【201
5年度発行文献より】
 食草:タイワンヒメシジミ終齢(タヌキコマツナギ)石垣島御神崎 2014年8月29日 熊谷隆・浜祥明「石垣島産シジミチョウ科2種について」、季刊ゆずりは64:20-23.※御神崎ではミツバコマツナギ・ヒメノアズキを食草としているが、確認の写真などはない(ミツバコマツナギの写真がほしかった).
【2013年度発行文献より】

 沖縄県の蝶・記録された島と食草(沖縄昆虫同好会)
 日本昆虫目録第7巻 鱗翅目 第1号(日本昆虫学会).
 分布:タイワンヒメシジミ11♂8♀ 石垣島外山田 2011年10月8日ほか 浜祥明「沖縄産蝶類の研究U」、季刊ゆずりは56:42-49.
【20
09年度発行文献より】
 分布;1頭 波照間島 2009年10月16日 上田敦「波照間島でタイワンヒメシジミを撮影・採集」フィールドサロン15:13(2009).
《参考資料》
【参考文献】
本種に関する蝶研フィールドについて(数字は通巻号数)
 新田智 ヒメノアズキの花穂上で口吻を伸ばすタイワンヒメシジミ♂ 209
 佐々木茂・村松稔 タイワンヒメシジミを与那国島で採集 209
 新田智 日本最西端の島与那国島で発生中のタイワンヒメシジミ 209
 小野寺博昭 持ち帰ったタイワンヒメシジミ幼虫のその後 210
 蜜沢敬義 西表島のタイワンヒメシジミ 247
 新田智 2006年西表島で発生したタイワンヒメシジミ 248
 新田智 ハマスゲの種子で休むタイワンヒメシジミ♀ 248
 秋葉国広 西表島でタイワンヒメシジミを多数採集 249