《学名》
Prosotas nora
《文献覚え書き》
【2024年度発行文献より】
分布:ヒメウラナミシジミ3♂目撃 石垣島崎枝 2024年2月26日 記録者なし「国内蝶類情報2024年(2)」ゆずりはクラブ(300)10-12.
分布:ヒメウラナミシジミ多数目撃 西表島大富林道 2024年3月18日 記録者なし「国内蝶類情報2024年(3)」ゆずりはクラブ(301)7-12-.
【2023年度発行文献より】
形態:ヒメウラナミシジミ1♀(有尾型)石垣島崎枝 2023年7月2日 熊谷隆「ヒメウラナミシジミの有尾型を採集」季刊ゆずりは(99)63.
【2022年度発行文献より】
交尾;ヒメウラナミシジミ(←♂+♀型式、交尾は早朝7時前に複数例観察)宇良部岳山頂 2022年7月4日〜6日 新田智「メモ蝶;与那国島旅行(2022年7月3日〜8日)」ありんくりん通信(58)1-10.
【2021年度発行文献より】
形態;ヒメウラナミシジミの裏面色彩変異型、有尾型の紹介 石垣島 浜祥明「八重山諸島の蝶あれこれ ヒメウラナミシジミ」季刊ゆずりは(90)36-38.
【2020年度発行文献より】
ヒメウラナミシジミ;沖縄本島(1999年発生?)の記録あり、対馬1990年の記録は疑問「昆虫の図鑑 採集と標本の作り方(増補改訂第2版)」、福田晴夫ほか(2020).
【2019年度発行文献より】
沖縄県で記録された蝶類と食草についてまとめる(島嶼別蝶類分布一覧表あり)比嘉正一・長嶺邦雄、改訂・沖縄県の蝶ー記録された島と食草ー;2-182.(沖縄昆虫同好会).
【2018年度発行文献より】
新城島で初記録の種;ヒメウラナミシジミ(1♀ 11月16日)。青木一宰・木村正明「新城島で確認した蝶類(2017年)」、琉球の昆虫42(151-153).
ヒメウラナミシジミ;新城島(2017年投稿中)、青木一宰 八重山諸島島嶼別蝶類分布表より初プロット、八重山採集観察地ガイド;32-35.
ヒメウラナミシジミ終齢幼虫(アカギの花) 石垣島川平 2017年3月13日 山元修成「2017年3月の八重山採集旅行記」、季刊ゆずりは76;26-31.
ヒメウラナミシジミの交尾飛翔形式(←♂+♀)石垣島万勢山 2018年3月15日 玉置高志「ヒメウラナミシジミの交尾飛翔形式・石垣島(沖縄県)」、めもてふ336;3701.
【2015年度発行文献より】
形態:ヒメウラナミシジミ1♀(有尾個体)石垣島前嵩 2014年5月15日 浜祥明「ヒメウラナミシジミの有尾型を採集」、季刊ゆずりは65:62-63.
【2013年度発行文献より】
沖縄県の蝶・記録された島と食草(沖縄昆虫同好会).
【2008年度発行文献より】
形態:ヒメウラナミシジミ1♂(有尾個体)石垣島万勢山遊歩道 2007年11月10日 浜祥明「石垣島産2種類の蝶について」季刊ゆずりは(38)20.
【2000年度発行文献より】
分布;ヒメウラナミシジミ1♂1♀ 国頭村比地大滝 1999年6月6日 記録者なし「1999年蝶類採集情報」蝶研サロン(154号付録)54.
《参考資料》
【参考文献】本種に関する蝶研フィールドについて(数字は通巻号数)
広瀬正則 宮古島でヒメウラナミシジミを採集 22
永田隆 波照間島でヒメウラナミシジミを撮影 27
高崎浩一朗 ヒメウラナミシジミの飼育・交配および母蝶による生態観察 163
|