ヤエヤマウラナミジャノメ

《学名》
 
Ypthima yayeyamana

《文献覚え書き》
【2019年度発行文献より】

 沖縄県で記録された蝶類と食草についてまとめる(島嶼別蝶類分布一覧表あり)比嘉正一・長嶺邦雄、改訂・沖縄県の蝶ー記録された島と食草ー;2-182.※本種は追加の食草、分布記録の追加はなし。(沖縄昆虫同好会).
【201
7年度発行文献より】
 形態:ヤエヤマウラナミジャノメ♀(過剰紋)石垣島屋良部岳 2016年10月12日 浜祥明・熊谷隆「ヤエヤマウラナミジャノメの過剰紋」、季刊ゆずりは74;54.
【201
6年度発行文献より】
 形態:ヤエヤマウラナミジャノメ1♂(斑紋消失個体)石垣島外山田 2016年4月24日 熊谷隆・熊谷恵子「2種類の異常型の報告」、季刊ゆずりは70:40.
【201
5年度発行文献より】
 形態:ヤエヤマウラナミジャノメ1♂(斑紋異常個体)石垣島於茂登林道 2014年10月29日 足立慎一「石垣産蝶類2種類の異常型」、季刊ゆずりは64:62-63.
【201
3年度発行文献より】
 沖縄県の蝶・記録された島と食草(沖縄昆虫同好会).
 日本昆虫目録第7巻 鱗翅目 第1号(日本昆虫学会).
【20
08年度発行文献より】
 分布:ヤエヤマウラナミジャノメ1♂(北限?)石垣島万勢山遊歩道 2008年5月17日 浜祥明「石垣島産2種類の蝶について」季刊ゆずりは(38)20.

《参考資料》
【参考文献】
本種に関する蝶研フィールドについて(数字は通巻号数)
 高木秀了 波照間島でヤエヤマウラナミジャノメを採集 141
 白井和伸 3月のヤエヤマウラナミジャノメ 193.