●シロオビヒカゲ●《学名》 |
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▲♂ 西表島(2004年11月26日) | ▲♀ 西表島(2007年12月14日) |
《食草》 ホウライチク、ホテイチク、リュウキュウチク、リョクチク。 《文献覚え書き》 【2024年度発行文献より】 形態:シロオビヒカゲの飼育下で低温期型として全体的に色彩が淡く,前後翅共に亜外縁が白っぽくなり,中央を走る斜 白帯も薄くなる(左橋良隆、だんだらちょう42 (116): 2)矢後勝也「2023年の昆虫界をふりかえって 蝶界2」月刊むし(640)26-46. 【2019年度発行文献より】 沖縄県で記録された蝶類と食草についてまとめる(島嶼別蝶類分布一覧表あり)比嘉正一・長嶺邦雄、改訂・沖縄県の蝶ー記録された島と食草ー;2-182.※本種は追加の食草、分布記録の追加はなし。(沖縄昆虫同好会). 【2013年度発行文献より】 沖縄県の蝶・記録された島と食草(沖縄昆虫同好会) 日本昆虫目録第7巻 鱗翅目 第1号(日本昆虫学会) 《参考資料》 【参考文献】本種に関する蝶研フィールドについて(数字は通巻号数) 中島丈治 シロオビヒカゲを累代飼育して 62 高崎浩一朗 シロオビヒカゲの母蝶採卵,飼育,交配による生態観察 198 |
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