リュウキュウミスジ

《学名》
 
Neptis hylas

《文献覚え書き》
【2023年度発行文献より】

 形態:リュウキュウミスジ1♀(黒化個体)石垣島嵩田 2022年11月29日 浜祥明・福本三千円「石垣島産蝶類2種類の異常型について」季刊ゆずりは(98)39.
 分布:リュウキュウミスジ1頭 豊見城市瀬長島(初記録)2022年9月27日 小浜継雄「沖縄諸島瀬長島のチョウの記録」琉球の昆虫(47):82.
【2020年度発行文献より】
 リュウキュウミスジ;多良間村水納島(大屋、2018→原著不明)、青木一宰・木村正明 琉球列島島嶼別蝶類分布表、初プロット、琉球列島採集観察地ガイド;64-67.
【2019年度発行文献より】

 食草;リュウキュウミスジ1幼虫(ライマメ)中城公園 208年9月19日(比嘉正一、リュウキュウミスジの新食草ライマメ、季刊ゆずりは81、26).
 沖縄県で記録された蝶類と食草についてまとめる(島嶼別蝶類分布一覧表あり)比嘉正一・長嶺邦雄、改訂・沖縄県の蝶ー記録された島と食草ー;2-182.(沖縄昆虫同好会).
【201
8年度発行文献より】
 新城島で初記録の種;リュウキュウミスジ(1♂ 11月15日ほか)。青木一宰・木村正明「新城島で確認した蝶類(2017年)」、琉球の昆虫42(151-153).
 リュウキュウミスジ;新城島(2017年投稿中)、青木一宰 八重山諸島島嶼別蝶類分布表より初プロット、八重山採集観察地ガイド;32-35.
 奥武島(名護市)で確認、新田智・新田敦子「特集;離島大好き編(2003年〜2017年)」、ありんくりん通信 特別号(2018);1-8.
【201
5年度発行文献より】
 天敵;チュラオニグモ、リュウキュウミウスジ♂ うるま市 2011年12月7日(新田智、ありんくりん通信6、5).
【201
3年度発行文献より】
 記録のまとめ(SATSUMA 150).
 沖縄県の蝶・記録された島と食草(沖縄昆虫同好会).
【2005年度発行文献より】

 リュウキュウミスジ;外地島 楠井善久「慶留間島と外地島における7月の蝶類記録」琉球の昆虫(27):24.
【1998年度発行文献より】

 リュウキュミスジ;うるま市(宮城島)、平安座島 藤田清和「与勝諸島で採集した蝶」蝶研フィールド13(5):24.
【1978年度発行文献より】

 リュウキュミスジ;うるま市(宮城島)佐渡山安常「与勝諸島宮城島で採集した蝶類」琉球の昆虫(2):74.

《参考資料》
【参考文献】
本種に関する蝶研フィールドについて(数字は通巻号数)
 山田裕之 リュウキュウミスジの異常型 44
 新田智 リュウキュウミスジの新食樹 135
 松野宏・稲田昭 鹿児島県喜界島でのリュウキュウミスジ定着を確認 234.