ナガサキアゲハ

《学名》
 
Papilio memnon

《文献覚え書き》
【20
24年度発行文献より】
 分布;平安座島で今まで記録のなかった種の追加;ナガサキアゲハ・ツマベニチョウ・モンシロチョウ・ナミエシロチョウ・カバマダラ・ツマムラサキマダラ・ツマグロヒョウモン・アオタテハモドキ(一部撮影)新田敦子「バスで行く離島巡り うるま市平安座島(2024年3月11日)」ありんくりん通信(63)1-2.
【202
3年度発行文献より】
 分布;ナガサキアゲハ1♀(有尾型・春型)恩納村安冨祖 2022年3月5日 宮城純一「ナガサキアゲハ有尾型♀の春型を採集」季刊ゆずりは(93)35.
 雑交;シロオビアゲハ♂とナガサキアゲハ♀交尾 与論島 2001年7月13日 田中洋「与論島でシロオビアゲハ♂とナガサキアゲハ♀の交尾を観察」SATSUMA(171)64.
 分布;ナガサキアゲハ♀(有尾個体)名護市源河 2022年8月4日 安達薫「ナガサキアゲハ♀有尾個体の採集例」月刊むし(630)63.
 分布:ナガサキアゲハ1♀(有尾型)本部町八重岳大嘉陽林道 2022年11月13日 長田勝・比嘉正一「沖縄島本部半島でナガサキアゲハ有尾型を採集」琉球の昆虫(47):86.
【202
2年度発行文献より】
 形態;ナガサキアゲハ1♀(有尾型)大宜味村饒波 2021年8月29日、ナガサキアゲハ1♂(短尾型*)大宜味村饒波 2021年10月24日 宮城純一「ナガサキアゲハ短尾型♂と有尾型♀を採集」季刊ゆずりは(92)48-49
 ※双尾U注釈;ナガサキアゲハについては、特に♂は短尾型という表現は不適切だと考えている。正しくは「後翅第4脈突出個体」。♀の有尾型であれば、短尾もあるかとは思うが今のところ、知らない。尾状突起は形質上、くびれがあり先太りで「突出個体」は先細となる。今回の写真からは明らかに先細の「後翅第4脈突出個体」と表現するのが正しいと双尾Uでは考える。.
 形態;ナガサキアゲハ♂(赤紋二重紋)名護市勝山産 2017年4月飼育羽化。♀(黒色型)兵庫県猪名川町 2017年9月23日 浜祥明「ナガサキアゲハ色彩変異二題」季刊ゆずりは(93)25.
 形態;ナガサキアゲハ有尾型 本部町八重岳 2021年10月23日 比嘉正ー・野林千枝「ナガサキアゲハ有尾型を採集」季刊ゆずりは(93)63.
 生態;ナガサキアゲハ♀とシロオビアゲハ♂の交尾を目撃 今帰仁村乙羽岳 2021年10月30日 比嘉正ー「ナガサキアゲハ♀とシロオビアゲハ♂の交尾を目撃」季刊ゆずりは(93)62-63.
 分布;ナガサキアゲハ(有尾型)1♀ 長崎県平戸島 2017年8月3日、1♀ 長崎市油木町 2020年5月4日(記録のまとめ)溝上誠司「北部九州(福岡・佐賀・長崎)に迷蝶と移入種」昆虫と自然57(4)26-31.
 形態;ナガサキアゲハ1♀(有尾型)大宜味村饒波 2014年9月27日 瀬戸昭「ナガサキアゲハの有尾型の採集例」季刊ゆずりは(95)63.
 形態;ナガサキアゲハ1♀(後翅の白斑部全体が赤みを帯びた個体)座間味島産 2022年4月16日羽化 多賀敏正「ナガサキアゲハの異常型」めもてふ(358)3928.
 形態;ナガサキアゲハ1♀(後翅の赤斑が橙色になった個体)座間味島産 2022年4月16日羽化 多賀敏正「ナガサキアゲハの異常型」めもてふ(358)3928-3929.
【20
21年度発行文献より】
 分布;ナガサキアゲハ2♂(台湾亜種と思われる)西表島 2020年10月 楠本優作「日本の蝶は一年で何種採集できるのか」、季刊ゆずりは88;39-42.
 分布;ナガサキアゲハ有尾型1♀ 大宜味村饒波 2020年10月11日 宮城純一「ナガサキアゲハ有尾型♀を採集」琉球の昆虫45;125.
 分布;ナガサキアゲハ有尾型1♀ 名護市旭川 2020年10月31日 栗栖和信「沖縄本島北部でナガサキアゲハの有尾型♀を採集」琉球の昆虫45;126.
 分布;ナガサキアゲハ有尾型♀羽化(キンカン)鹿児島市西陵 2021年9月5日(終齢)→9月25日羽化 柿元さやか「鹿児島市西陵で採集した幼虫からナガサキアゲハ有尾型♀羽化」SATSUMA(167)108.
 ナガサキアゲハ(有尾型)吸蜜植物;ブッソウゲ、ヒギリ、ジャワヒギリ、サンダンカ、ルコウソウ、ベニツツバナ 新田智「2021年10月、国頭村・大宜味村でナガサ キアゲハ(有尾型)を採集・撮影」ありんくりん通信53;4-10..
 形態;ナガサキアゲハ2♂(変異型)久米島 2009年7月21日飼育羽化 玉置高志採集、多賀敏正「ナガサキアゲハ♂の変異型・久米島」めもてふ(352)3865.
 分布;ナガサキアゲハ(有尾型)名護市勝山 2021年6月21日・7月10日・10月13日各1♀、1♀ 大宜味村喜如嘉 2021年7月19日、名護市旭川 2021年10月24日・11月4日各1♀ 栗栖 和信「2021年ナガサキアゲハ有尾型の記録」ありんくりん通信54;7-8.
 分布;ナガサキアゲハ(有尾型)1♀撮影 大宜味村押川 2021年10月27日 新田敦子「ナガサキアゲハ有尾型を撮影」ありんくりん通信54;8.
【20
20年度発行文献より】
 ナガサキアゲハ(有尾型)分布;2011年〜2020年にかけて沖縄島の記録まとめ 新田智「2011・2013・2015・2019・2020年、沖縄島でナガサキアゲハ(有尾型)♀の目撃・撮影・採集ほか」、『ありんくりん通信47』2-4.
 ナガサキアゲハ(有尾型)吸蜜植物;ブッソウゲ、アフリカホウセンカ、モミジバヒルガオ、トッキリキワタ 新田智「2011・2013・2015・2019・2020年、沖縄島でナガサキアゲハ(有尾型)♀の目撃・撮影・採集ほか」、『ありんくりん通信47』2-4.
 ナガサキアゲハ(有尾型)分布;2♀ 名護市勝山 2020年9月16日 知念宏行「ナガサキアゲハ有尾型♀の記録」、『ありんくりん通信47』5.
 ナガサキアゲハ(有尾型)分布;1♀ 名護市旭川 2020年10月30日、1♀目撃 大宜味村饒波 2020年10月25日 栗栖和信「ナガサキアゲハ有尾型♀を採集」、『ありんくりん通信47』5.
 ナガサキアゲハ(有尾型)分布;1♀目撃 名護市勝山 2020年11月6日 板垣貴彦「ナガサキアゲハ有尾型♀を目撃」、『ありんくりん通信47』5.
 ナガサキアゲハ(有尾型)分布;沖縄島の記録まとめ 新田敦子「ナガサキアゲハ有尾型♀の記録まとめ」、『ありんくりん通信47』6.
 ナガサキアゲハ(有尾型)吸蜜植物;モミジバヒルガオ、キンレイジュ 新田敦子「ナガサキアゲハ有尾型♀の記録まとめ」、『ありんくりん通信47』6.
 形態:ナガサキアゲハ♂(赤斑紋発達個体)羽化 国頭村与那 2010年5月16日 多賀敏正「赤斑紋の発達したナガサキアゲハ♂」、めもてふ337:3808-3809.
【201
9年度発行文献より】
 ナガサキアゲハ;3頭 渡名喜島 2017年6月28日、ほか1例 小浜継雄「渡名喜島のチョウの記録(2017年6月)」、琉球の昆虫43(91-94)(沖縄昆虫同好会).
 沖縄県で記録された蝶類と食草についてまとめる(島嶼別蝶類分布一覧表あり)比嘉正一・長嶺邦雄、改訂・沖縄県の蝶ー記録された島と食草ー;2-182(沖縄昆虫同好会).
 ナガサキアゲハ♂の変異個体について解説、浜祥明「沖縄県産蝶類の研究8」、季刊ゆずりは 83;13-17.
 ナガサキアゲハ♀・シロオビアゲハ♂の交尾 中城村 2019年7月12日、比嘉正一「ナガサキアゲハ♀とシロオビアゲハ♂の交尾を撮影」、季刊ゆずりは 83;63.
 ナガサキアゲハ♂がムラサキアリアケカズラの花に挟まる 中城村 2019年7月9日、比嘉正一「花に挟まったナガサキアゲハ」、季刊ゆずりは 83;63.
 石垣島での迷チョウの記録;ナガサキアゲハ1♀(台湾亜種の白い♀で,採集数日前に通過した台風5号により運ばれたものと推測)2019年7月:野川裕司・辻本始, やどりが (263): 31.(矢後勝也;「2019 年の昆虫界をふりかえって 蝶界(I)」月刊むし591より引用).
 形態:ナガサキアゲハの標本写真を示し、西表島産は現在の奄美・沖縄産のように外来亜種との混血ではなく純粋な日本産であり、日本産ナガサキアゲハのクライン現象の末端であるがゆえに、最も白い日本産ナガサキアゲハであると考えられる 多賀敏正「西表島産ナガサキアゲハに関する一考察」、めもてふ337:3710-3712.
【201
8年度発行文献より】
 奥武島(名護市)伊計島、薮地島で確認、新田智・新田敦子「特集;離島大好き編(2003年〜2017年)」、ありんくりん通信 特別号(2018);1-8.
【2017年度発行文献より】

 ナガサキアゲハ;宮古諸島の来間島、本記録は2例目(小浜継雄・砂川博秋, 宮古島総合博物館紀要 (21): 167-191.
 分布:ナガサキアゲハ1♀(有尾型)宮崎市 2016年9月5日 大野康邦「アゲハチョウ科2種について」、季刊ゆずりは73:38
 分布:ナガサキアゲハ1♀(有尾型)大宜味村押川 2016年10月8日 中野安裕「ナガサキアゲハ有尾型の記録」、季刊ゆずりは73:46-47.
 形態:ナガサキアゲハ♀(短尾型)名護市勝山産を累代飼育で遺伝的性質なのかを確かめる 浜祥明「沖縄産蝶類の研究5」、季刊ゆずりは74;19-24.※有尾型の短尾と紛らわしいので、標本を見る限り表現としては「後翅第4脈突出個体」とするのが正しい.
【201
5年度発行文献より】
 分布:ナガサキアゲハ1♀(有尾個体)与那国島久部良 2014年6月21日 本間雅史「与那国島でカワカミシロチョウ裏面黄色型♀とナガサキアゲハ有尾型♀を採集」、季刊ゆずりは65:62.
【2013年度発行文献より】

 ナガサキアゲハ1♂ 来間島(同島初記録)2007年7月23日 青木一宰「宮古諸島で採集・目撃した迷蝶,2007年7月」Citrina通信405号、2315-2316.
【20
09年度発行文献より】
 分布:ナガサキアゲハ1♀ 石垣島ホウラ岳 2009年3月23日 平尾頼信「八重山で採集した蝶の記録」季刊ゆずりは(41)56-57.
《参考資料》
【参考文献】
本種に関する蝶研フィールドについて(数字は通巻号数)
 宮坂司郎・西山保典 宮崎県産ナガサキアゲハの異常型に関する一知見 12
 杉原由一 ナガサキアゲハを西表島で採集 17
 富川賢一郎 ナガサキアゲハの異常型 20
 淀江賢一郎 浜田市で採集されたというナガサキアゲハ有尾型♀のこと 38
 小泉雅弘 奄美大島でナガサキアゲハ有尾型を採集 45
 渋川寛二 西表の白い妖精 47
 渡辺康之 ナガサキアゲハ♂がバナナの花で吸蜜 48
 奥且彦 ナガサキアゲハ1981年春の記録 49
 小島賢司 ナガサキアゲハの性モザイク 53
 奥且彦 ナガサキアゲハの黒化異常型 55
 塚越章雄 ナガサキアゲハの青斑拡大個体 55
 平原浩司 与那国島におけるナガサキアゲハの記録 55
 藤原琢哉 与那国島でナガサキアゲハを採集 55
 藤原孝夫 与那国島でナガサキアゲハを採集 71
 三浦しゅん一 ナガサキアゲハの幼虫をムカデの一種が捕食 72
 小野克己 ナガサキアゲハの遅い記録 73
 小野克己 京都市右京区でナガサキアゲハを採集 74
 松田敏生・松田由 有尾型のナガサキアゲハの採集例 76
 杉村健一 西表島にてナガサキアゲハ♀を目撃 78
 青木陽一 神戸市内のナガサキアゲハ,ただ今北進中 81
 小松清弘 京都市南部でナガサキアゲハを目撃 81
 小松清弘 舞鶴市でナガサキアゲハを採集 89
 杉本安夫 西宮市でナガサキアゲハを目撃 89
 岡村宏一・石川一美 石垣島で採集したナガサキアゲハの台湾亜種 91
 藤野康徳 奄美大島でナガサキアゲハ有尾型を採集 91
 夏秋優 ヒガンバナで吸蜜するナガサキアゲハ♀ 94
 小倉正治 奄美大島でナガサキアゲハ有尾型♀を採集 98
 小松清弘 腹部が白化したナガサキアゲハを採集 100
 新田智 西表島産ナガサキアゲハ有尾型の採集と飼育 102
 眞田幹雄 京都府下でのナガサキアゲハ・クロコノマチョウの採集例 102
 久保功 短い尾状突起を有するナガサキアゲハ 104
 宇高敦 京都府南部におけるナガサキアゲハの一発生例 112
 番場秀和 奄美大島でナガサキアゲハ有尾型を採集 112
 新田智 ナガサキアゲハの異常型を採集 113
 神吉弘視 東大阪市でナガサキアゲハを採集 113
 石崎達雄 ナガサキアゲハの性モザイク 116
 村田正利 大阪府茨木市でのナガサキアゲハの記録 116
 岩田靖 ナガサキアゲハの食樹としてのタチバナ 117
 多賀敏正 三重県宮川村でナガサキアゲハを採集 118
 芦澤一郎 奄美大島でナガサキアゲハ有尾型♀を目撃 119
 植田悟 兵庫県北部のナガサキアゲハとクロコノマチョウの記録 120
 林達男 与那国島でナガサキアゲハの有尾型を採集 122
 水野茂 名古屋市内でナガサキアゲハを採集 131
 法西浩 兵庫県西宮市のナガサキアゲハ10年間の記録 133
 塚越章雄 ナガサキアゲハ有尾型の記録 133
 新田智 八重山諸島のナガサキアゲハの記録 134
 佐藤武志 対馬でナガサキアゲハ有尾型を採集 134
 多田弘一 三重県中部のナガサキアゲハ 145
 小松清弘 三重県志摩町でナガサキアゲハを目撃 147
 法西浩 ナガサキアゲハの寄生蜂 150
 多田弘一 三重県中部のナガサキアゲハ(2) 150
 河本実 柿を吸汁するナガサキアゲハ 151
 大石道明 石垣島でナガサキアゲハの台湾亜種を採集 163
 菊地泰雄 1999年知多半島におけるミカドアゲハとナガサキアゲハの調査結果 164
 渡辺公夫 名古屋市におけるナガサキアゲハの記録 164
 浜祥明 奈良県十津川村でのナガサキアゲハの記録 164
 金子明弘 宮古島,2つのナガサキアゲハ 165
 山野裕忠 与那国島でナガサキアゲハ無尾型♀を採集 168
 樫尾洋一 西表島でテリバザンショウよりナガサキアゲハ幼虫を採集 173
 小堀一 静岡県富士市におけるナガサキアゲハの記録 174
 高橋昭 滋賀県彦根市でナガサキアゲハを採集 174
 吉田徹也 京都御苑のナガサキアゲハの記録 174
 佐藤英次 ナガサキアゲハを京都市岩倉で採集 174
 神田正五 石垣島でナガサキアゲハ(台湾亜種)を採集 175
 菊地泰雄 2000年愛知県のナガサキアゲハの調査記録 178
 佐藤英次 ナガサキアゲハが小鹿の屍体で吸汁 178
 飯島義克 筑波山でナガサキアゲハ4齢幼虫を確認 180
 法西浩 ナガサキアゲハの早い記録 180
 芦澤一郎 ナガサキアゲハ,ムラサキツバメ2001年神奈川県三浦半島の記録 183
 布藤美之 彦根市でナガサキアゲハを採集 184
 田中敏博・斉藤清一 千葉県でナガサキアゲハを採集 184
 井形啓一郎 横浜市緑区新治町でナガサキアゲハを観察 184
 新田智 浜比嘉島で採集したナガサキアゲハ 185
 中西元男 沖縄県宮古島のナガサキアゲハ 194
 竹内尚徳 神奈川県およびその近県におけるナガサキアゲハの生息地 196
 新田智 沖縄本島で春季に採集したナガサキアゲハ 196
 瀬戸丸秀夫 ナガサキアゲハ奄美大島採集記 202
 安本潤一 宮崎県延岡市でナガサキアゲハ有尾型を採集 210
 後藤和夫 山口県で採集した白化の強いナガサキアゲハ 213
 日置健吾 ナガサキアゲハPapiliomemnonthunbergii 215
 法西浩 兵庫県西宮市のナガサキアゲハの発生消長 216
 田中稔 白化の進んだナガサキアゲハ,徳之島の記録 219
 三浦?一 豊岡市でナガサキアゲハを目撃 224
 阿江茂 ナガサキアゲハとアカネアゲハの種間雑種について 232
 藤田清和 与那国島で採集した変わったナガサキアゲハ 232
 岩田勝世 秦野市でナガサキアゲハ,年3回の発生を確認 238
 堺勝秀 与那国島でナガサキアゲハ無尾型♀を採集 240
 村田正利 茨木市のナガサキアゲハ採集の古い記録 240
 新田智 沖縄本島でナガサキアゲハ有尾型を採集 243
 山田富司 東京都大田区でナガサキアゲハを目撃 243
 山本淳夫 沖縄県久米島のナガサキアゲハ採集記録 244
 青木章八 北上するナガサキアゲハ,千葉県柏市で初の♀を採集 245
 工藤洋平 埼玉県川口市でナガサキアゲハを採集 245
 加藤義臣・大日向健人 東京都三鷹市でナガサキアゲハ幼虫を採集 245
 西海正彦 ナガサキアゲハを東京杉並区の住宅街で採集 246
 鈴木智史 ナガサキアゲハとモンキアゲハの雑交個体を野外で採集 247
 三宅武・川野雅喜 ジャコウアゲハとナガサキアゲハの交尾例 247
 藤田清和 阿嘉島で採集したナガサキアゲハ 248
 三橋渡 茨城県つくば市にてナガサキアゲハを採集 252
 新田智 2002年大阪府茨木市でナガサキアゲハ,クロコノマチョウを目撃 259・260